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住人的曲解説

<収録>
★はシングル曲 ○は「ジャンスマポップ シングル集」(ベスト盤)収録曲

<カラオケ>
JはJOYSOUND/DはDAM
    update 2013.10.7 やっぱりJOYSOUNDが一番充実してるよ!

1stアルバム 虹のカプセル収録曲

  恐竜のヘリコプター J
★○冒険(ロマン) 3rd sg. JD
★○片思い 2nd sg. JD
  無言電話 J
  2:05PM J
  擬似恋愛
  あの頃の海 2nd sg. c/w
★○風をおこそう 1st sg. JD
  ランドセル(放課後みっくす) 3rd sg. c/w J
  雲の中の散歩
2ndアルバム 林檎のためいき収録曲

★○小さな革命 4th sg. JD
★○おなじ星 5th sg. JD
 ○林檎 J
  猫とゴミ
  水たまり 4th sg. c/w  J
  いい女
  キスしてあげる。
 ○同級生 5th sg. c/w JD
  思春期
  ただの私
3rdアルバム あすなろ収録曲

  まぼろしを
  夢見る頃は過ぎても J
★○翔べ! イカロス 7th sg. JD
  チロ
  初恋 7th sg. c/w J
  なんてバカな女だろう 8th sg. c/w
  タコブーチョっ!!(いい女第2巻)
★○白い恋人 6th sg. JD
  希望
★○祈り 8th sg. JD
コンセプトミニアルバム 夏色シネマ収録曲

  おなじ星〜小川・風鈴〜
  恐竜のヘリコプター〜分校・バス停〜
  片思い〜海・雨・雷〜
  雲の中の散歩〜海岸・空〜
  夏の情景 


その他楽曲

 ○チェリーボーイ 1st sg c/w
  フレンズ レベッカトリビュートより
あすなろ以降収録曲

★○16歳 9th sg. JD
 ○メルヘン 9th sg. c/w
★○抱きしめたい 10th sg. JD
  東京、さびしんぼ。 10th sg. c/w  J


虹のカプセル 1997.7.24リリース
恐竜のヘリコプター
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
アコギのイントロから入れる。初期の佳曲だと思う。
ある一人の高校生が歌手を志す決心をした日のコトを、情緒的に描いた詩
なんとなくメルヘン童話を読んでいる様な気がして、穏やかな気持ちになる。
冒険(ロマン)
作詞 高木郁乃、芹沢類
作曲 Jungle Smile
編曲 吉田ゐさお、ZAK
初期の名曲。音に緊張感があって、自分で自分を思い通りに出来ない痛みを感じる。
歌詞と音がこれほどにマッチした曲も珍しいのでは?
片思い
作詞 高木郁乃、芹沢類
作曲 吉田ゐさお
編曲 吉田ゐさお、小森茂生
ジャンスマを知るきっかけになった曲。
あのせつないメロディの虜になった。
この曲を知らなければ、ジャンスマを知ることもなかったかも…。
色々な経験を重ね、いつの間にか心よりも頭で恋愛をするようになって
いたある日、この詩と出逢った…。昔の自分に戻れた気がした、
無言電話
作詞 高木郁乃、芹沢類
作編曲 吉田ゐさお
主に生音楽器で構成された編曲が独特の雰囲気をかもし出している。
特にチェロの音色は、身を引き裂かれる程の想いの強さをよく表現してると思う、
2:05 PM
作詞 芹沢類
作曲 吉田ゐさお
編曲 Achilles C.Damigos、吉田ゐさお
ただただ、気持ちいいです。「来た、来たかな…?」
擬似恋愛
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
友達と恋人の境界線ってどこなのだろう?
君に消えて欲しくないから「好き」って言わないし、言えない
こんな意気地なしの自分が情けなくてキライ
あの頃の海
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
アコーディオン、クラリネット、ウッドベースの温か味のある音色が
何となく古いヨーロッパ映画を連想させ、ノスタルジーに浸らせてくれる。
聴いてると在りもしない田舎(都会生まれ都会育ち)に帰りたくなる…
風をおこそう
作詞 高木郁乃、芹沢類
作曲 吉田ゐさお
編曲 吉田ゐさお、小森茂生
「大きな壁を越えたとき思い切り泣いてやる!」
くじけそうになったとき、いつもこのコトバで頑張れた。
イクノフに「ありがとう」と言いたい1曲。
ランドセル(放課後みっくす)
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
ランドセルを背負っていた頃の夢ってなんだったんだろう。
そして今自分にとってのランドセルってなんだろう。
過去の記憶と今過ぎていく刹那を混ぜ合わせて輝く佳曲。
雲の中の散歩
作詞 高木郁乃
作曲 吉田ゐさお
編曲 Achilles C.Damigos、吉田ゐさお
イントロがいいねぇ。浮いてきろそうな気がして。

林檎のためいき 1998.9.2リリース
小さな革命
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
歌詞が好き。アレンジも好き。
ライブで山ちゃんや天野さんたちが演奏してるところを思い浮かべながら、
しみじみと聴く・・・。
最後の音がグチャグチャになるところのサビで
「自分らしさの殻など、いっそ、壊しちゃえばいい」と
声を濁らせてまで力一杯唄うイクノフの、
その真摯さ故の苦悶に歪む表情が耳から伝わってくる。
間違いなく名曲。
おなじ星
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
これは絶対外せない。特に「たとえ貴方が女に生まれていた
としても、私の心は必ずこの場所たどり着いてるわ」ってトコ。
この曲がきっかけでジャンスマはまったし。
未だに私の周りでこの曲に対するファンが増えている、名曲
浮遊感の有る心地よい進行、一気に盛り上がるサビ、
想いの強さが伝わって来る歌声と歌詞、全てが素晴らしい出来。
ラブソングと言うカテゴリーには収まりきらない名曲。
聞いた後は心が温かくなったような感じがする。
林檎
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
詞・曲・編曲、どれを取っても「JSらしさ」がよく出ていると思われる一曲。
この詞の「ディープな恋愛感」と「生々しい性表現」は、JSファンと一般リスナー
とを分ける試金石となっている気がする。
猫とゴミ
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
なんか自分の事を言われてるみたいで、もの凄く聴き辛い、でも(だからこそ)聞かずにはいられない一曲。
間奏部分のゐさを氏の「もう少しよく考えてみる、幼い頃、叱られたように〜」の歌詞をメモに書き取る為に
何度も何度もリピートして聴いた事をこのレスを打ってて思い出した。
水たまり
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
郁乃ちゃんの声が好きな俺にとってこの曲は外せません。
強がりの裏側がうまく歌詞に表現されてて、
「あーこんな感じだよなぁ」って共感できる。
サビのベースがめっちゃ好き。
いい女
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
JSの曲にしては珍しく(?)詞も曲も終始前向きな、女の子への応援歌
サビで入ってくるHandClaps(手拍子)は、イクノフ&ゐさお以下、皆で
叩いたものを録音している。
キスしてあげる。
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
女の執念は怖い。。
同級生
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
色んな意味でリアルな恋愛を描いた曲。このタイプの曲は正直珍しい。
ビートの使い方も流石にゐさお流。とても完成度が高いと思う。
思春期
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
痛くて、淋しくて、悲しくて。
不安定な思春期を痛々しく描写。
最後の転調での高ぶる感情も聴き所。
ただの私
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
「自分が死んだって誰に何の影響が出るわけじゃない」
そんな事を考えて、泣いて寝た子どもの頃を思い出す
未だに自分に何が出来るのかはわからない
でも、私を必要としてくれる人のために
私は頑張ることが出来ます

あすなろ 2000.3.23リリース
まぼろしを
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
アカペラなので、よりイクノフの声を堪能できる…これはもはや賛美歌?
よく聴くと、曲の最初に息を吸い込む音が入ってて、イクノフをより身近に感じられます。
夢見る頃は過ぎても
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
サビのピアノ音に痺れる。ムンベを積極的に取り入れた「林ため」から更に脱皮した
ゐさお氏が垣間見えるようなビートの使い方が好き。
歌詞も「青春」を過ぎた人間には刺さる。
歌詞、メロディ、声…
もう言葉は要りません
「ぼくらの日々は続く…トコトトン」
「まぼろしを」からのつながりが好き。口笛!
翔べ! イカロス
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
この曲の音は神。バックで絶え間なく流れるトランペット?の
「楽譜で表せないような音」に尽きる。サビの音の重なりは圧巻。
復帰第一弾にしてこの曲。
>>75(↑)が神と称しているけど、同感。名曲。
名曲。素晴らしいとしか言えない。ほんと合唱で歌ってみたい曲。
珠玉の一曲。
一度でいいから、4部合唱を生で聴いてみたい。
合唱コンクール等の課題曲としてもとりあげて欲しい曲。
「僕らは、行くしかない」この一言に尽きる。そうなのか、やっぱりそうなんだなぁ。
チロ
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
よく犬や猫を見かけると「アーン(;´Д`)カワイイ〜!!」とか騒ぐ女性がいるけど、
ホントに動物を愛するっていうのは、こういう事なんだと思う。
目を瞑ると一面の銀世界。
そこを駆け回る健気なチロ。
痛くて、心に突き刺さる。この曲もクオリティの高さに驚かされる。
初恋
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
自分の好きな先輩が凄く年上の人と付き合っていて、その恋人の話を自分によくしていた
そんな先輩が大人に見えた
どんどん自分の届かないところに行ってしまう、
どうすることも出来ない自分が歯がゆかった
なんてバカな女だろう
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
「バカな女」になってしまうのは相手への強い想いがあるからこそ。
それなのに、そんな自分にさえ反省してしまう健気な女の子の詩。
不器用でなかなか上手くいかなかった幼き日の恋愛を思い出す一曲。
タコブーチョっ!!(いい女第2巻)
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
JSしては珍しく(?)テンションの高い曲。女性にとっては「笑えない」曲かも
しれないが、男の僕にとっては笑える歌以外のなにものでもないw
禁断のフラメンコアレンジも耳に心地好い。
白い恋人
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
こんなにも純粋に人を好きになれたり、好きになって貰えたりしたら、
どんなに幸せだろうか…と溜息をついてしまう。
「これから私を死ぬ程に好きになるよ❤」って言い切れるとこも凄い
おなじ星のヒットの後、初めてこの曲を聞いたときは正直「凡作かな・・・」と感じた
けどプロモと合わせて聞いた時初めて良い曲だと思え
何度も繰り返し聞いているうちに、感極まって泣けるようになってしまった
「伝わるならこの命だって捧げよう」のイクノフの歌声に魂がこもってると思う
希望
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
何かに絶望したときに聞くとグッとくるものがある
全ての事がどうでも良くなった時に
これを聞いて、泣く。
泣いた後、もう少し頑張ってみようかな
そういう気分にさせてくれる1曲です
イカロスと歌詞の方向性は似てるが、
こちらの救いの無い孤独感と無常観が良し。
カタルシス効果抜群、聞いて泣いてすっきり。
祈り
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
夜明け前の静寂の中で恋人と聴きたい曲。

あすなろ以降収録曲
16歳
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
これは個人的な理由で外せない。この詞の内容と同じような
経験をしてるから。辛くて普段はあまり聴けないけど…
他のどの年齢でもなくて16歳
当時好きだった人を考えながら聴く
あの頃も今も僕は勇気がないままです
せつない…。
メルヘン
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
実は生々しい歌詞の多いジャンスマの歌詞の中でもかなり生々しい方。
その底には愛情が流れていて、話さないでいて欲しいという淋しさまでも奥底に感じる。
抱きしめたい
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
抱きしめるって人に受け入れられることと人を受け入れること
恋愛なんてした事は無いけれど
この曲を聴くと人にやさしくなれる
自分に対する叱責や戒めではなく
純粋に他人に向けた曲は、ジャンスマにはあまりない
これでまた一つ新しい世界が広がった・・・と思った矢先に・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
個人的に色々と思い出す事があって…。一生忘れない、忘れられない曲!
ジャンスマの曲の中で、もっとも心に響いた曲。 初めて聞いたときにカラダがゾクゾクした感覚は今でも覚えている。 ジャンスマポップツアーで生で聞いて、目頭が熱くなったのはいい思い出。
東京、さびしんぼ。
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
「君は髪を切ってくれたー」この部分がある事で余計に切ない曲。
個人的に過去が思い出される部分が多い。丁度失恋をした時だったので。
人間の持つ、弱さ故の汚らしさを認めた上で、こういう切ない詩が書けてしまうのは、イクノフならではだろう。ただ、ただ、溜飲を下げられた。

夏色シネマ 1999.6.23リリース
おなじ星〜小川・風鈴〜
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
解説キボンヌ
恐竜のヘリコプター〜分校・バス停〜
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
解説キボンヌ
片思い〜海・雨・雷〜
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
解説キボンヌ
雲の中の散歩〜海岸・空〜
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
解説キボンヌ
夏の情景
作詞・作編曲 吉田ゐさお
歌詞の通りになって欲しい。
「夏色シネマ」が一番好きなアルバム。

その他収録曲
チェリーボーイ
作詞 高木郁乃
作編曲 吉田ゐさお
純粋なオトコノコを描いた曲。
爽やかに「チェリーボーイ(=童貞)」と連呼されるあたり、毒さえも感じる心憎い歌詞。
フレンズ
作詞 NOKKO
作曲 土橋安騎夫
編曲 吉田ゐさお
レベッカの名曲「フレンズ」のカバーをジャンスマが担当。唯一のカバー曲。
ゐさお氏がアレンジを担当したということもあり、完全に別な物になったという印象。
「林檎のためいき」時代の色が濃く、「小さな革命」や「林檎」に近い感じがする。
原曲を「ポップ」なフレンズと置くのなら、このバージョンはかなり「挑発的」なフレンズと呼べそう。
今思えば、ゐさおちゃんのアレンジは 時代を先取りしてる観がありますね。
男女の会話も意思疎通も、今やメールでのやり取りが多いでしょう。
それだけ、おなじ言葉でも 肉声より冷たく感じる。
別れた後でも、留守電のメッセージ、メールの文字は何回も見られるのに、
(♪時が止まる〜 気がした、気がした 気がした・・・)
生々しさを感じないのはなぜだろう。淋しい。

そういう雰囲気が、アレンジに良く表現されていると思います。
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